【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
この黄金の方程式にしたがって、あなたの学習の情熱と効率を盛り上げることを目的としたブログです。 大学受験、中学・高校受験から日々の授業・資格取得まで幅広くご活用ください。
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アージー
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36
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男性
誕生日:
1988/02/24
職業:
京都大学理学部2回生
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前回は、ドンドンやる気が出てくる正のループと、やる気が落ちていく負のループについて話をしました。
そして、このループを断ち切るためには「強制的にでもやる気を出させる」必要があることもお分かりいただけたと思います。
では、第2回の今回は「どうすればやる気が出るのか」について話をしましょう。
そして、このループを断ち切るためには「強制的にでもやる気を出させる」必要があることもお分かりいただけたと思います。
では、第2回の今回は「どうすればやる気が出るのか」について話をしましょう。
まず人間がやる気になるのは、次の2つのいずれかの場合であると思われます。
(1)楽しい
(2)目的がある
(1)楽しい
これは一番分かりやすいでしょう。
趣味や生きがいと呼ばれるものは、すべてこの部類に入ります。
「趣味をやる気がおきないんです」という人はめったにいませんね。
それは自分がやっていて楽しいと思うものを趣味や生きがいにするからです。
楽しいことであれば、無条件にやる気が出てきます。
【勉強=楽しい事】である人は幸せです。
なにせ小学校から高校までで12年間、さらに大学に入って、社会に出た後も”勉強”は続くのですから。
しかし、【勉強=楽しい事】である人は、こんな記事を読んではいないでしょう。
この記事を読んでいる人にとって、勉強は必ずしも楽しいことでは無いのだと思います。
では、楽しくないことをやるに際し、どうすればやる気が出るのか。
その2つ目のポイントは「目的」です。
(2)目的がある
目的があれば、人は頑張れます。
逆に目的の無い労働は、ドエトフスキー(ドストエフスキー)も言っているように「最も残酷な刑罰」ともなりうるものです。
少し考えてみれば、私たちが何か行動をする際には、必ず何らかの目的をもって行動していることが分かるでしょう。
目的がハッキリしていれば「そうだ、このために頑張るんだ」とやる気が沸いてきますが、
目的があいまいだと「何のために頑張るのか分からない」とやる気も出てこないものです。
やる気さえ出れば、やる気を出すには目的をしっかりと(1)で説明した正のループに入ることができます。
正のループに入った後は、成績向上やほめられることによって自己顕示欲や優越感が満たされ、ますますやる気が出てくるものです。
もちろん正のループにあるときも落ち込むことは何度もあるでしょう。
そういう時にも、目的を再確認することで、正のループから外れてしまうことなく安定して進んでいくことができます。
では、勉強する目的は何か。言い換えれば、何のために勉強をするのか。
この問いに対する答えを見つけることが、負のループから正のループへと転換するための鍵になります。
そこで次回は、「何のために勉強をするのか分からない」人を3種類のタイプに分けて話をしましょう。
(1)楽しい
(2)目的がある
(1)楽しい
これは一番分かりやすいでしょう。
趣味や生きがいと呼ばれるものは、すべてこの部類に入ります。
「趣味をやる気がおきないんです」という人はめったにいませんね。
それは自分がやっていて楽しいと思うものを趣味や生きがいにするからです。
楽しいことであれば、無条件にやる気が出てきます。
【勉強=楽しい事】である人は幸せです。
なにせ小学校から高校までで12年間、さらに大学に入って、社会に出た後も”勉強”は続くのですから。
しかし、【勉強=楽しい事】である人は、こんな記事を読んではいないでしょう。
この記事を読んでいる人にとって、勉強は必ずしも楽しいことでは無いのだと思います。
では、楽しくないことをやるに際し、どうすればやる気が出るのか。
その2つ目のポイントは「目的」です。
(2)目的がある
目的があれば、人は頑張れます。
逆に目的の無い労働は、ドエトフスキー(ドストエフスキー)も言っているように「最も残酷な刑罰」ともなりうるものです。
少し考えてみれば、私たちが何か行動をする際には、必ず何らかの目的をもって行動していることが分かるでしょう。
目的がハッキリしていれば「そうだ、このために頑張るんだ」とやる気が沸いてきますが、
目的があいまいだと「何のために頑張るのか分からない」とやる気も出てこないものです。
やる気さえ出れば、やる気を出すには目的をしっかりと(1)で説明した正のループに入ることができます。
正のループに入った後は、成績向上やほめられることによって自己顕示欲や優越感が満たされ、ますますやる気が出てくるものです。
もちろん正のループにあるときも落ち込むことは何度もあるでしょう。
そういう時にも、目的を再確認することで、正のループから外れてしまうことなく安定して進んでいくことができます。
では、勉強する目的は何か。言い換えれば、何のために勉強をするのか。
この問いに対する答えを見つけることが、負のループから正のループへと転換するための鍵になります。
そこで次回は、「何のために勉強をするのか分からない」人を3種類のタイプに分けて話をしましょう。
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