【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
この黄金の方程式にしたがって、あなたの学習の情熱と効率を盛り上げることを目的としたブログです。 大学受験、中学・高校受験から日々の授業・資格取得まで幅広くご活用ください。
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プロフィール
HN:
アージー
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/02/24
職業:
京都大学理学部2回生
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成功者特有の心の持ちようをマインドと言います。根性のことではありません。
- やる気を出すには目的をしっかりと(1)
- やる気を出すには目的をしっかりと(2)
- やる気を出すには目的をしっかりと(3)
- 「できる」人の心の中
- 原因と結果の法則
- 知ることを楽しめ
- 合否を分ける、5分の作業
- 合格は当たり前
- あなたの目標はどこですか?
- あなたは賢い
- 「他人の意見を鵜呑みにするな」~序章にかえて~
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ご相談
始めまして、管理人さん。一通り読ませていただきましたが大変興味深い内容でした。そこでご相談があるのです。私は今高一ですが、そこそこの進学校に通っています。しかしそうはいっても京大合格者はいまだに出ていませんし、阪大合格者が一人かふたり出るのが精一杯です。今、私は京大か阪大にいき(まだはっきりと決まりません)、工学を学びたいのですが、阪大合格者が一人やふたりの学校から、自分が合格できるのか不安で仕方ないのです。いま時分から、自分で自分にプレッシャーをかけてしまっているのです。
今日は休もうと思っても、心のどこかで、勉強しないと、と思ってしまうのです。それなので心の中まできっぱりと休むことができないのです。
今やるべきことは、意味のない学校の宿題でしょうか、それとも自分の、自分に意味のある勉強を進めていくことでしょうか。高一のときはこんなに不安がらなくていいのでしょうか。管理人さんはこんな経験ありませんでしたか。もしよければ、ご意見いただきたく思います。
今日は休もうと思っても、心のどこかで、勉強しないと、と思ってしまうのです。それなので心の中まできっぱりと休むことができないのです。
今やるべきことは、意味のない学校の宿題でしょうか、それとも自分の、自分に意味のある勉強を進めていくことでしょうか。高一のときはこんなに不安がらなくていいのでしょうか。管理人さんはこんな経験ありませんでしたか。もしよければ、ご意見いただきたく思います。
>数さん
はじめまして、数さん。お返事遅れまして大変申し訳ありません。
おそらく数さんの焦りは、自分が今やっていることが自分の将来に本当に役立つのだろうか、という不安から来るものだと思います。
自分の行動が空回りしているのではないかと思うと、いても立ってもおれないという感じでしょう。
まず最初にするべきことは、各教科の担当の先生に相談することだと思います。「京大か阪大に行きたい」という熱意を伝えれば、ほとんどの先生はそのための施策を示してくれるはずです。その先生が難関校の受験指導を経験したことがなくても、経験のある先生を紹介してくださるでしょう。
別の方もいわれている通り、高1の時点ではそんなに神経質になる必要はないと思います。長くて短いのが高校3年間ですが、それでも1年の時から焦っていては本番までに力尽きてしまいます。勉強すること自体が目的ではないことをお忘れなきよう。
目標に向かって進んでいることを実感できれば、遊び(息抜き)も手段になりえます。逆に進んでいる感じがしなければ、今の数さんのようにどんな遊びもゴマカシとしか感じられず焦りとなるでしょう。なのでまずは目標までの道のりをガイド(先生)に聞くことからだと思います。
それと学校の勉強それ自体には意味は無いです。それはあくまで手段ですから。
(言い切る人は少ないとは思いますが・・・)
手段は「目的に向かう手段」としてのみ意味を持ちます。
ただ走るだけなら苦痛です。健康増進のためのランニングとなれば意味を持ちます。同じことです。
ガイドさんに聞いて、数さんの目標達成のために最も良い手段を教えてもらってください。
亀の甲より年の功、です。
それでは失礼します。
おそらく数さんの焦りは、自分が今やっていることが自分の将来に本当に役立つのだろうか、という不安から来るものだと思います。
自分の行動が空回りしているのではないかと思うと、いても立ってもおれないという感じでしょう。
まず最初にするべきことは、各教科の担当の先生に相談することだと思います。「京大か阪大に行きたい」という熱意を伝えれば、ほとんどの先生はそのための施策を示してくれるはずです。その先生が難関校の受験指導を経験したことがなくても、経験のある先生を紹介してくださるでしょう。
別の方もいわれている通り、高1の時点ではそんなに神経質になる必要はないと思います。長くて短いのが高校3年間ですが、それでも1年の時から焦っていては本番までに力尽きてしまいます。勉強すること自体が目的ではないことをお忘れなきよう。
目標に向かって進んでいることを実感できれば、遊び(息抜き)も手段になりえます。逆に進んでいる感じがしなければ、今の数さんのようにどんな遊びもゴマカシとしか感じられず焦りとなるでしょう。なのでまずは目標までの道のりをガイド(先生)に聞くことからだと思います。
それと学校の勉強それ自体には意味は無いです。それはあくまで手段ですから。
(言い切る人は少ないとは思いますが・・・)
手段は「目的に向かう手段」としてのみ意味を持ちます。
ただ走るだけなら苦痛です。健康増進のためのランニングとなれば意味を持ちます。同じことです。
ガイドさんに聞いて、数さんの目標達成のために最も良い手段を教えてもらってください。
亀の甲より年の功、です。
それでは失礼します。