【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
この黄金の方程式にしたがって、あなたの学習の情熱と効率を盛り上げることを目的としたブログです。 大学受験、中学・高校受験から日々の授業・資格取得まで幅広くご活用ください。
お気に入りに追加
最新記事
(08/13)
(08/13)
(08/12)
(07/28)
(01/19)
ブログ内検索
プロフィール
HN:
アージー
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1988/02/24
職業:
京都大学理学部2回生
trackword
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ちょっと始めに
1年生最初の模試では2000位でした。3年生の模試では100位でした。(浪人生が入ってからは2,300位くらいにまで落ちてます。)
これは3年あれば順位が20分の1になる、という目安ではないかと思います。
もちろん、真面目に取り組んだ場合です。
PR
「数学は暗記で解く」
このように豪語する人が京大にもいます。
数学は暗記だという意見には私も賛成です。私たちが「自分で考えついた」と思っていることの99.99999999%は、他人が考えたことをアレンジしたり、組み合わせたりしただけのものに過ぎません。
つまり、元となる知識がなければ、新しいものを生み出すことはできないのです。
理系科目においては、授業だけを100年間聞いていても、問題を解けるようにはならないと思います。
大切なのは自分で実際に問題を解いてみることです。
睡眠は記憶の整理と固定に大きな役割を果たしています。
睡眠と成績については多くの調査が行われています。十分な睡眠時間をとっている児童は、睡眠時間の不足している児童に比べ20%以上も成績が高いことが、それらの調査で分かっています。
これらの調査はほとんどが小学生程度を対象にしたものですが、睡眠が記憶に対して大きな効果を与えていることを十分に示しているものと考えられます。