【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
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1988/02/24
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実戦化学1・2重要問題集 2006年度 (2006) | |
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解答が詳しく、解答と問題の厚さが同程度である。
各章の最初にまとめがあり、内容を確認してから問題へと移る形式。そのため忘れている部分の確認にもなる。
過去の大学入試問題を基本問題から発展問題へと章ごとにまとめてあり、受験勉強の全ての時期を通じて有効。
受験本番直前に有効な、重要事項を確認できる小冊子がついている。私自身、受験会場にこの小冊子を持っていった。
・私の使用法
まず各分野についてA問題を一通り終わらせた後、B問題に移った。間違えた問題にはチェックをつけておき、1週間後くらいに再度解きなおすようにした。
ちなみに高3の夏休みにこれ1冊終わらせた後に河合塾の模試を受けたら、今まで7割程度しか取れなかった化学1・2が9割以上取れるようになった。ちょうど夏休み前に「オレ、この夏で化学を完璧にしてくるわ~」と友人にほざいていたので見事に目標達成したことになる。
○良かった点
最後まで通してやれば化学1・2をほぼ網羅できる。一般の国立理系ならば、これ一冊と赤本で化学は十分だろう。
△悪かった点
今まであやふやにしか覚えていなかったことを完璧にしていく過程だったためか、「新しいことを学んでいる」というドキドキ感がなかった。
・推奨時期
一通り化学を学んだ後。
ただ、化学1と化学2に大まかに分かれているので、それぞれが終わるごとにやっても良いと思う。
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