【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
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| 実戦物理1・2重要問題集 2006年度 (2006) | |
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実戦化学1・2重要問題集と同シリーズ。こちらも解答が問題と同じ厚さある。
重要事項をまとめた小冊子がついているので会場での最終チェックに役立つだろう。
章の始めに、その章のまとめが示されている。過去の大学入試問題を基本から発展まで章ごとに掲載。
問題はA問題とB問題に大きく分かれている。A問題は、他の問題集を1冊やり遂げた人であれば7割以上とれるだろう。B問題はやや難だが、国立理系の標準程度。
これ1冊では東大・京大の理系は絶対に厳しい。『難問題の系統とその解き方(ニュートンプレス)』もやることを強くオススメする。
・私の使用法
基本的には、自分が学習した単元を番号順にやっていった。分からない問題にチェックをつけておいてやり直すのは当然。
直流回路・交流回路もやったが、出題されない大学が多いので、自分の大学の出題範囲を見て出そうに無ければ飛ばしたほうが良いだろう。
○良かった点
解答が詳しいので、疑問が残ることが少ない。
△悪かった点
これ1冊で受験に望むのは厳しい。
・推奨時期
物理は単元ごとにある程度独立しているので、単元が終わるたびにやるとよい。
どんなに遅くとも3年の秋までには終わらせて、『難問題の系統とその解き方』に時間をあてて欲しいところ。
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