【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
この黄金の方程式にしたがって、あなたの学習の情熱と効率を盛り上げることを目的としたブログです。 大学受験、中学・高校受験から日々の授業・資格取得まで幅広くご活用ください。
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プロフィール
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アージー
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36
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男性
誕生日:
1988/02/24
職業:
京都大学理学部2回生
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睡眠は記憶の整理と固定に大きな役割を果たしています。
睡眠と成績については多くの調査が行われています。十分な睡眠時間をとっている児童は、睡眠時間の不足している児童に比べ20%以上も成績が高いことが、それらの調査で分かっています。
これらの調査はほとんどが小学生程度を対象にしたものですが、睡眠が記憶に対して大きな効果を与えていることを十分に示しているものと考えられます。
ところで、これらの調査では6〜7時間をピークとして、睡眠時間が短すぎても長すぎても成績は下がる傾向にあります。
特に4時間以下の睡眠では6〜7時間の場合と比べ、20%も成績が下がっています。個人差があることは確かですが、それでも最低6時間の睡眠は絶対に確保すべきでしょう。
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