【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
この黄金の方程式にしたがって、あなたの学習の情熱と効率を盛り上げることを目的としたブログです。 大学受験、中学・高校受験から日々の授業・資格取得まで幅広くご活用ください。
お気に入りに追加
最新記事
(08/13)
(08/13)
(08/12)
(07/28)
(01/19)
ブログ内検索
プロフィール
HN:
アージー
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/02/24
職業:
京都大学理学部2回生
trackword
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私は周りの人間の2倍以上は確実に勉強しています。それは単純な時間ではなく、実際に勉強している時間(実働時間と呼ぶことにします)です。
「実際に勉強している」とはどういうことでしょうか。
机に向かっていても別のことを考えていることがよくあると思います。
たとえば「今日のテレビはなんだっけ」「のどが乾いたなあ」「外では雨が降ってるなあ」などです。
これらの雑念は、時間を奪うだけでなく集中を途切れさせ、勉強の妨げになります。
実働時間とは、これらの雑念に邪魔をされていない時間、つまりは勉強に集中している時間のことです。
学力は、机に向かっている時間ではなく、実働時間で決まります。
同じ時間勉強をしていても成果が異なってくるのは、この実働時間の差によるところが大きいのです。
効率と実働時間の関係
このブログでは、実働時間の最大化とともに効率の向上についてもお話します。
実働時間の最大化と効率の向上の2つは同じようにも思えますが、本ブログでは次のように区分します。
- 実働時間
- 勉強に集中している時間。短時間(60分)における成果の向上を目的とする。
- 効率
- 長期的(1日〜数ヶ月)なスパンで、最終的な学力の向上を目的とする。
なお、この区分は本ブログにおいてのものであり、社会一般の区分とは必ずしも一致しないことをお断りしておきます。
PR
この記事にコメントする