【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
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「へぇー」「ふむふむ」「ほぉ」というような、ある種の感動を伴いながら覚えることができると忘れにくいと思います。
たとえば昔の中国での官吏登用試験である科挙試験の話をしましょう。
科挙試験は儒学を元にした問題が出たそうです。その問題は文章の一部を抜き出してきて(例えば、百?不如一見)、「?に入る文字は何か」と問うような問題であったといわれます。「こんなの覚えて意味があるのかよ」と思うような、重箱の隅をつつくような問題だったわけです。(ちなみにさっきの正解は「聞」百聞は一見に如かず)
これを読んで「へぇ」と思った方、あなたは多分このことを忘れないでしょう。感動を伴った記憶はなかなか忘れにくいものです。「知る」ことを楽しみ、感動をもって暗記ができるようになりたいものです。
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Re:無題
>百聞不如一見(不が抜けてる)と思いますよー。
ご指摘有難うございます(汗)
修正しておきましたm(_ _)m