【 学力 = 時間 × 情熱 × 効率 】
この黄金の方程式にしたがって、あなたの学習の情熱と効率を盛り上げることを目的としたブログです。 大学受験、中学・高校受験から日々の授業・資格取得まで幅広くご活用ください。
お気に入りに追加
最新記事
(08/13)
(08/13)
(08/12)
(07/28)
(01/19)
ブログ内検索
プロフィール
HN:
アージー
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/02/24
職業:
京都大学理学部2回生
trackword
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
勉強ができるようになるための一番の方法は勉強を楽しむことです。
ことわざで言えば好きこそものの上手なれ
、中国の思想家孔子の言葉を出せばこれを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
とあるように、好きなことは得意になるのです。
サッカーが嫌いなサッカー選手はいませんし、野球が嫌いな野球選手もいません。研究が嫌いな大学教授がいたら苦痛でしょう。皆、好きだからこそ得意になり、一流の活躍をしているのです。
なので、もし勉強ができるようになりたいのであれば勉強を好きになりましょう。少し具体的に言えば、知ること・問題を解けるようになることを楽しみましょう。
- 何かを新しく学んだときに「へぇ」「ほぉ」と感動する習慣をつけましょう。
- 「解けた!」という喜びを目指して、難しい問題も諦めずに喰らいつきましょう。(時間との兼ね合いにもよりますが)
- 自分は勉強が好きだと思い込みましょう(笑)
好きなアイドルのことなら、いくら覚えたって苦にならないし、サッカーが好きなら世界各国のサッカー選手を丸暗記するのも楽しいでしょう。
それと同じように、本当に「できる」人は、勉強を趣味に近いものとしてやっています。私自身、勉強を好きになるよう努力をしました。その結果として、「趣味は勉強です」と言えるくらいにまでなりました。
「受験のため」「テストのため」と勉強するのと、(たとえ思い込みでも)「好きだから勉強する」のとでは、気の持ちようが全く違ってきます。
もちろん、受験前の切羽詰まった時期に「好きだから」だけではやっていけませんが、「受験」という一大目標の根底に、「好き」の支えがあるか、「嫌い」の思いがあるかでは、おのずから勉強への態度と結果は変わってくることでしょう。
勉強を好きになる努力、はじめてみてください。
PR
この記事にコメントする