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「才能」は言い訳に過ぎません。
「自分は才能がないから・・・」こういう人間は、自分が努力していないことを正当化しているに過ぎません。
本当に努力している人間は必ず報われます。
それで報われないのはあなたの努力が足りないだけです。
「自分は必死に努力している」そう思う人間は、本当に成功している人間を見てみると良いでしょう。少なくともあなたの倍は努力しています。
確かに、あなたは今努力しているかもしれません。しかし、1年前はどうでしたか?3年前は?5年前は?
成功している人間には過去からの積み重ねがあります。毎日10時間1年勉強している人間は、毎日3時間5年間勉強している人間にはかないません。
1日10時間勉強している人間は頑張っているようには見えます。しかし、頑張っているように見えるだけかも知れません。
本人は「必死でやっている」と言うでしょう。それでも報われないことに苛立ちもするでしょう。しかし、その人は過去を忘れています。成功する人間は「今頑張っている」から報われるのではなく、「今まで頑張ってきた」から報われるのです。
一方で、何の努力もしていないように見える人間がいます。しかし、それもまた努力をしていないように見えるだけであって、その背後には長い長い積み重ねがあります。
その人が悠々と生きているように見えるのは、努力を努力と思っていないすなわち当たり前のように努力をしているか、楽しんでやっているかのどちらかです。
たとえば、ジャッキー・チェンや柔道の谷 亮子選手は1日500回の腕立て伏せをするそうです。私たちからすれば気の遠くなるような数ですが、それを彼らは当たり前のようにやっているのです。
「楽しんでやる」ことについても例を挙げましょう。オリンピックに出て活躍する選手の中で、そのスポーツが嫌いだという選手はいないでしょう。それを楽しんでやっているから、努力を努力と思わないのです。時につらいこともあるでしょうが、それも含めて彼らはそのスポーツを愛しています。
だから「学ぶことを愛せよ」と言いたいところですが、それもなかなか難しいでしょう。ですから、まずは「才能のせいにしない」ことを心がけてください。