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アージー
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男性
誕生日:
1988/02/24
職業:
京都大学理学部2回生
自己紹介:
 初模試2000位→最高33位まで上げ、京都大学に現役合格した「人造の天才」
 好きなことわざは『為せば成る 為さねば成らぬ 何事も、成らぬは人の為さぬなりけり』
 更なる飛躍に向けて日々精進中

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日記:変な京大生の部ログ
書評:書評な部ログ
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英語を勉強していても最後までわからないことの一つが冠詞の使い方ではないかと思います。大学の授業で冠詞の使い方について教わったので紹介します。

たとえば「猫 cat」という言葉を例に出して説明します。

a cat
一匹の猫
cats
複数の猫、または、猫という集合
the cat
特定の猫、タマとかクッキーとか
cat
一匹の猫の「部分」(→肉)

もし、アメリカで「I ate an apple.」と言うと「ウソつけ!」と言われることがあるそうです。というのは「I ate an apple.」と言った場合、りんご1個を丸々食べたことを意味するからです。りんごを2切れ3切れ食べた、と言いたいときは、無冠詞のappleが部分を表すことに注意して、「I ate apple.」と言うのが正解です。

また「象は鼻が長い」についても次の3通りがあります。

  1. An elephant has a long nose.
  2. Elephants have a long nose.
  3. Elephants have long noses.

このうち2番と3番については、ネイティブでも意見が分かれるところで、どちらでもよいそうです。

さて、上の3つの文はどれも同じ意味を表しますが、1番の文は一匹の象にスポットライトが当たっている感じで、2番・3番の文は象の群れ全体を見ている感じになります。

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